【2025年版】おすすめメモアプリ5選!

みなさん大切に保存している情報や忘れないように残している事ありますよね!

最近ではノートや日記に残すよりメモアプリに記録する人が大半を占めています。

メモアプリにもただ、文字の情報を記録するだけじゃ無いことは知っていましたか?

今回はそんなおすすめメモアプリ5選を簡潔に紹介します!

目次

Evernoteエバーノート

Evernote - Notes Organizer

Evernote – Notes Organizer
開発元:Evernote Corporation
無料
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スクロールできます

Evernoteは2000年にアメリカのEvernote Corporationから提供されているサービスです。

昨年の2024年にはEvernoteの日本法人が解散してEvernoteが使えなくなるのではないかとユーザーを騒がせました。実際には組織再編の為の一環だそうで、アプリ自体には問題なく利用できるようです。

無料版だと検索が得意な通常のメモアプリで、有料版になると名刺のスキャン機能やAI編集、さらにノートブックと言ういわゆるフォルダ機能が多く使えるのが売りなようです。

メリット

画像・PDF・音声までも幅広いメディアを保存可能

強力な検索機能(手書き文字の検索も可能)

レシピブックとしての利用や冷蔵庫の材料管理が得意(余った材料から検索をかけてレシピを探せる)

ToDoリストとカレンダーアプリと連携ができる(GoogleやOutlookカレンダー等)

デメリット

無料プランではノートブックが1つまで。さらに同期できるデバイスが2台まで

有料プランが高め(プレミアムプランは月額1,000円前後)

ユーザーの口コミ

テキスト、画像、WEBサイト、PDFなど色々と保存可能で、かつ検索機能が付いているのが便利。いちいち探す手間が省ける

「Webクリッパー」機能を用いることで、Webページの内容を簡単に保存できるので便利です

ここ最近は特に、有料版の使用を促す広告が煩わしく感じます

おすすめな人

・たくさんのメモををしっかり整理&検索したい人

・レシピ管理や冷蔵庫の食材を管理したい人

・タスク管理にお知らせ機能が欲しい人

Microsoft OneNoteワンノート

Microsoft OneNote

Microsoft OneNote
開発元:Microsoft Corporation
無料
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Microsoft社が2003年に開始したサービスです。

Microsoft Officeとの連携に特化しており端末の共有機能に特化している為、主にビジネス用途に利用している人が多いでしょう。

メモ機能としてはOneDrive(Microsoft Officeのクラウド機能)の容量分までルーズリーフやホワイトボードに書くような自由な記録ができるのが特徴です。

メリット

無料でほぼすべての機能が使える

ノートブックの整理がしやすい

Microsoft Officeとの相性が良い

手書きメモがしやすい

デメリット

メモ整理の方法がフォルダ階層ではなく「ノートブック→セクション→ページ」の構造なので、慣れが必要

モバイル版アプリの動作がやや遅いことがある

検索機能が弱い(たまにヒットしないことがある)

ユーザーの口コミ

定例会議も会議ごとにタブを区切ってメモ管理できるので整理も簡単です

ノート内のテキストだけでなく、画像内の文字も検索できるため、必要な情報をすぐに見つけられる

メモ帳としては非常に優秀ですが、数式や表を入れるには難しいことが改善点です

おすすめな人

・紙のノートのように自由に使いたい人

・Microsoft OfficeやTeamsと連携したい人(ビジネス用途)

Apple メモ

メモ

メモ
開発元:Apple
無料
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Apple社が2007年にリリースしたアプリです。

純正アプリなのでiPhoneを購入したことがある方は1度は見たことがあるでしょう。

そのシンプルな見た目や、日常で使える機能からメインのメモアプリとして利用しているiPhoneユーザーが多いです。

また、iCloud(Appleのクラウド機能)があるので機種変更などのデータを復元する際にApple IDから一括してデータ復元できるのも良いですね。

メリット

iPhone・iPad・Macとの連携がスムーズで、入力途中の画面をすぐに他のデバイスから開いて始められる(Handoff機能)

メモにロックをかけれる(FaceID)

無料で使える(バックアップやデバイス間共有する際はiCloud容量によっては有料)

デメリット

WindowsやAndroidとの互換性が低い

フォルダ管理が簡易的で、大量のメモを整理しにくい

共有機能がシンプルすぎて、チームでの活用には向かない

ユーザーの口コミ

iPhoneに始めから入っているアプリなのでかんたんに始められました。
また、iCloud経由でバックアップすれば壊れても怖くありません

他の端末から編集してもリアルタイムで反映してくれるのでMacとの相性も抜群です

端末のスペックにもよると思うが、1つのメモ欄にずっと書いていると重くなる。
特にapple pencilを使用しての長時間の利用はすごく重くなる

おすすめな人

・Apple製品を複数使っている人

・iPhoneを使っていて自動的にバックアップして欲しい人

Google Keepグーグルキープ

Google Keep - メモとリスト

Google Keep – メモとリスト
開発元:Google
無料
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Google社が2013年から開始したサービスです。

Google One(Googleのクラウド機能)の容量内で利用できます。

もちろんGoogleサービスとの連携は抜群で、例えば最近流行りのGeminiのAIを使って『キャンプに必要な道具をリストアップして』と指示を出してリスト化してもらいます。あとは『メモに追加して』と指示を出すだけで買い物リストが出来上がり。

このように普段の生活をよりスマートにしてくれるのも様々なサービスを手掛けるGoogleの連携機能ならではですね。

メリット

シンプルで直感的なUI(付箋のような感覚で残せる)
Googleアカウントで管理できる

音声メモや画像メモの保存が可能

デメリット

フォルダ管理ができず、ラベルのみの整理方法
長文のメモには不向き(付箋に長文は難しい)

検索機能がシンプルで、過去のメモを探しづらい

ユーザーの口コミ

余計な機能がないのでシンプルにアイデアなどを箇条書きするのに使っています

忘れがちな自分はやることリストを作って終わったらチェックを入れる、を利用しています。
シンプルで使いやすいです

テキストの編集(太字、色付けなど)ができないので視認性を改善できず、
優先順位や期限付けといった項目もないのでタスク管理としては使えず、
紙の付箋に近い感じです

おすすめな人

・思ったことをサッとメモしたい人

・Googleサービスを日頃から利用している人

・フォルダ管理が苦手な人

Notionノーション

Notion: メモ、タスク、AI

Notion: メモ、タスク、AI
開発元:Notion Labs, Incorporated
無料
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2022年にNotion Labsからリリースされました。

主にプロジェクト(計画)をこなす為の強力なアプリになります。1つのプロジェクトに対してのタスク、フォルダ分け、進行状況など様々な情報をまとめて管理ができます。

メリット

リアルタイムで共同作業ができるのでチームでの利用にも最適

複数のテンプレートが使用可能。業務手順や旅のしおり、日記など他用途に渡って利用できる

1から構築したプロジェクトを集約しているので振り返りやすい

一定期間であれば編集した履歴も確認できる

デメリット

機能が多すぎて、慣れるまで時間がかかる

スマホアプリの動作がやや重く、サクッとメモを取る用途には向かない

10人以上のチームで使うには有料版が必要(1650円〜)

ユーザーの口コミ

覚えてしまえば表現したいページを簡単に作れるようになるので、資料作成にとても役立ちます。
また、並行してToDoリストを利用して仕事の効率をこのアプリで一気に飛躍できて便利です

notionをでは、ひとつのページ内にタスクを並べそこから各タスクの詳細ページに直接移動して確認したり、編集、追記などを行えるのでとても便利です

最初はヘルプを見ていても魅力的に使うまで苦労したなーという印象です。
カスタマーサポートがあれば嬉しいですね

おすすめな人

・プロジェクト管理したい人

・旅行計画の段取りを組みたい人

・趣味をまとめたり、管理したい人

まとめ

スクロールできます
おすすめな人メリットデメリット

Evernote
・たくさんのメモををしっかり整理&検索したい人

・レシピ管理や冷蔵庫の食材を管理したい人

・タスク管理にお知らせ機能が欲しい人
画像・PDF・音声までも幅広いメディアを保存可能
強力な検索機能(手書き文字の検索も可能)
レシピブックとしての利用や冷蔵庫の材料管理が得意(余った材料から検索をかけてレシピを探せる)
ToDoリストとカレンダーアプリと連携ができる(GoogleやOutlookカレンダー等)
無料プランではノートブックが1つまで。さらに同期できるデバイスが2台まで
有料プランが高め(プレミアムプランは月額1,000円前後)

Microsoft OneNote
・紙のノートのように自由に使いたい人

・Microsoft OfficeやTeamsと連携したい人(ビジネス用途)
無料でほぼすべての機能が使える
ノートブックの整理がしやすい
Microsoft Officeとの相性が良い
手書きメモがしやすい
メモ整理の方法がフォルダ階層ではなく「ノートブック→セクション→ページ」の構造なので、慣れが必要
モバイル版アプリの動作がやや遅いことがある
検索機能が弱い(たまにヒットしないことがある)

Appleメモ
・Apple製品を複数使っている人

・iPhoneを使っていて自動的にバックアップして欲しい人
iPhone・iPad・Macとの連携がスムーズで、入力途中の画面をすぐに他のデバイスから開いて始められる(Handoff機能)
メモにロックをかけれる(FaceID)
無料で使える(バックアップやデバイス間共有する際はiCloud容量によっては有料)
WindowsやAndroidとの互換性が低い
フォルダ管理が簡易的で、大量のメモを整理しにくい
共有機能がシンプルすぎて、チームでの活用には向かない

Google keep

・思ったことをサッとメモしたい人

・Googleサービスを日頃から利用している人

・フォルダ管理が苦手な人
シンプルで直感的なUI(付箋のような感覚で残せる)
Googleアカウントで管理できる
音声メモや画像メモの保存が可能
フォルダ管理ができず、ラベルのみの整理方法
長文のメモには不向き(付箋に長文は難しい)
検索機能がシンプルで、過去のメモを探しづらい

Notion
 ・プロジェクト管理したい人

・旅行計画の段取りを組みたい人

・趣味をまとめたり、管理したい人
リアルタイムで共同作業ができるのでチームでの利用にも最適
複数のテンプレートが使用可能。業務手順や旅のしおり、日記など他用途に渡って利用できる
1から構築したプロジェクトを集約しているので振り返りやすい
一定期間であれば編集した履歴も確認できる
機能が多すぎて、慣れるまで時間がかかる
スマホアプリの動作がやや重く、サクッとメモを取る用途には向かない
10人以上のチームで使うには有料版が必要(1650円〜)

いかがでしたか?

今回はメモ機能に対して初心者〜上級者向けと区別させてみました。

迷った人はまず初心者向けのアプリを利用してみてください。

使っていく内にこの機能があればな…と思うようになればぜひ別のアプリを利用してみてくださいね!




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