【項目別】スマホが壊れてしまったときの対処法!

スマホが壊れてしまった!今や支払いや連絡などはスマホでしている方も多いと思います。

もし壊れてしまったら適切に対処してすぐ使えるようになりたいですよね。

今回は項目ごとに分けて対処法を紹介します!

目次

症状の確認

スクロールできます
症状内容改善方法
画面割れ衝撃やバックの中に固いものがあると割れやすい。
操作ができる場合とできない場合がある。
操作ができないとバックアップが取れないので以前にバックアップした分しか戻せない。
画面の交換、本体の交換が必要
液漏れ、縦や横に線が入る物理的な衝撃や圧力、水濡れ、バッテリーの膨張などが原因で発生。
操作ができればバックアップ可能。
放置すると漏れている箇所や線が広がったりので早めに対応が必要。
画面の交換、本体の交換が必要
タッチが効かない画面が割れていないか、液晶に不具合がないか確認。
物理的な故障かシステムエラーの可能性もある。
タッチパネルの故障なら修理、交換が必要
バッテリーがすぐに切れる設定のバッテリーの項目から状態を確認。
早くて2年から躊躇に減りが目立つ様になる。1年未満なら要相談。
バッテリーの交換が必要な場合がある
充電できない充電ポートの不具合。
充電器が原因の場合があるので、複数個あるならさして充電するか確認。
端子を細い針などで清掃、または修理か交換
カメラが動作しないシステムエラーかカメラ自体の故障。再起動して改善なければ設定からソフトウェアアップデートを行って改善するか確認。
それでも改善しなければ修理か交換が必要
音が出ないシステムエラーか、スピーカー故障。念の為に音量設定も確認する事。音量が小さくなっていないかとマナーモードになっていないか確認。ソフトウェアアップデートを行うのも大事。改善しなければ修理か交換が必要
ゴミが溜まってますと出る、またはバッテリーが弱っていると表示される広告なので基本的には無視するべき。
もし押してしまった場合、広告アプリがインストールされている場合があるので怪しいアプリを見かけたら削除。
あまりにもたくさん入っている様なら削除しにショップへ
電源が付かない充電器側の問題、
もしくは画面の明るさが極端に暗い可能性も。
基本的には本体の故障。
他の充電器に繋げて確認。
画面の明るさが極端に暗い可能性もあるのでよく画面を覗いてみること。
もしどちらでもないのであればショップへ要相談。修理か交換が必要
動作がにぶい、またはアプリが勝手に落ちる本体が3年以上経っている場合は買い替えの兆候。
または、本体容量がひっ迫している可能性もある。
ソフトウェアアップデートも溜まりすぎると動作がにぶくなりやすい。
ソフトウェアアップデートやアプリのアップデートを行って確認。
また、設定のストレージから使用中容量を確認。
ひっ迫しているようならいらない写真動画、アプリを削除して軽くする。
改善しなければ本体の交換
電波が立たない本体か本体に入っているSIMカードの故障。設定からモバイルデータがオンになっているか確認。
同じく設定から機内モードがオフになっているか確認。
再起動を行い、改善がみられなければショップへ相談。
SIMカード交換か修理&本体交換
本体容量がいっぱいですと出る本体容量がひっ迫している状態。主にアプリや写真動画でなりやすい。設定のストレージから使用中容量を確認してひっ迫しているようならいらない写真動画やアプリを削除。
クラウドやPCなどにデータを移動させて軽くする方法もアリ。
それでも減らないのであれば容量の大きいスマホに買い替え
検索の読み込みやアプリの読み込みが遅いデータ通信の制限がかかっている可能性アリ。各キャリアの専用アプリからギガの残量を確認。キャリアによっては通信制限をかける設定もあるので確認

修理サービスの利用

メーカー修理
購入後1年以内なら保証期間内で修理可能。AppleやAndroidのメーカーが提供する公式修理サービスを利用しましょう。

キャリアショップでの修理
携帯キャリアが提供する修理サービスもあります。キャリアのサポートセンターで状況を説明し、修理の対応を受けることができます。

第三者修理店
費用が安い場合もありますが、品質にばらつきがあるため、評判の良い修理店を選ぶことが重要です。

代替機の用意

予備のスマホを使用
修理中は代替機を借りるか、予備のスマホを使うと便利です。

借りられない場合
修理に時間がかかる場合、代替機を手配するか、最短で修理を進められるようにしましょう。

もしもの事態に備えて

バックアップは必ず事前に!

個人のデータは遺産と言われるくらい重要なものです。

思い出やアカウントが消えない様にあらかじめバックアップは必ずとっておきましょう。

また、バックアップ時に入力したアカウントのIDやパスワードは紙に残しておいたほうが忘れずに保管できます。

保険は入っておこう

保険はもしもの為の安心材料です。

スマホの保険会社はキャリア以外にも生命保険だったり、クレジットカードに付帯されているものも多数あります。

自分が加入している保険やカードがあれば今一度見直してみるのも良いでしょう。

急に避けられないトラブルに備えてあらかじめ準備を整えておけば、

どんな事態でもある程度落ち着いて対応できそうですね!

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この記事を書いた人

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